レク楽のひろば

今、スーパーやいろんな施設でハロウィンの商品やディスプレーが花盛り。
ここ１０年の間にいろんなところで、コスプレや仮装してみんなで楽しむ機会ふえました。

これは湖西市中央図書館のコーナー。コスプレできて楽しめます。
浜名湖おんぱくは10/24～開催。
10/23は新居文化公園にて開催される産業まつりあらいじゃんで、ＰＲブースがあります。そこでおんぱくのすべてがわかる。
10/30はときわｃａｆｅさんで午前、浜名湖おんぱくのハロウィンイベントがあります。
当会も出展してくるくるレインボーをご紹介します。
ＰＲパンフレットやチラシなかなかおしゃれです。
当会のものもばっちり。


新居宿の魅力をウォークラリーでしっかりお伝えできるようにしたいです。
３００年あまり前の最先端の都市計画といえ新居宿、３０００人あまりの人口の街を１年たたずのうちに地震津波の被害から再建させたのは
すごい。今も残るそのすごさを実感していたただきたい。

新居宿の強みは、防災や環境を意識した街づくりにありました。
特に源太ノ山=金山の存在は大きな役割を果たしてきました。現在の鷲栖院・東福寺裏山・小学校の裏山とに分かれていますが、
以前は一つの山でした。新居の町づくりのため、この山を切り崩して埋立の土に使っています。江戸期の新田開発～明治の鉄道敷設～
昭和４０年ころまで、新居の街づくりに使われました。
現在は神社・寺社の部分が残りそれが、街中の自然を守ってきています。うぐいすやみみずく、きつつきの鳴き声がきこえるのはぜいたくなことです。なのに、このごろ防災のがけ崩れ対策と海岸部の命山を造成したいとの県・市の方針で、今残っている東福寺の裏山をほとんど
切崩す計画がすすめられようとしています。幼稚園や小学校も立地していて通学路に一日にダンプ５０台を２年間走らせるとのことへの安全対策、切崩した跡地の利用計画や住環境の影響に対しての対策等このことについて、住民への説明はしっかり行われていません。
また、近隣の現行避難地である愛宕山の危険不備については放置されている状態です。
しっかりした情報が行政から流されないため、自分の家が影響をうけるのに近隣住民の方もくわしいことは知らない状態です。
行政は住民の意見をしっかり聞いたうえで計画をしっかり作るべきでしょう。議会は、市の政策を決定事項だからというのではなく、近隣の住民の声をまず聴くということが必要ではないでしようか？近隣の住民の方は無関心でいるのではなく、自分のこととしてしっかり説明を聞く、
疑問点や意見をしっかりいうべきだと思います。
今度現地説明会があります。近隣の住民の方・市会議員さん・市長選に出られる方はぜひ、参加していただきたい。特に政治や自治にかかわる方は現地に来ないのに安易に防災対策を語らないでいただきたいと思います。