1/23 レク楽のひろば パネルシアターづくり

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レク楽のひろばパネルシアターづくり
1/23 レク楽のひろば パネルシアターづくり
1/23の午後ユーコープ小豆餅店2Fのコミュニティルームでパネルシアター入門を開催しました。
今回は制作から実演まで一回でできるようにしました。磐田市や湖西市の方、親子での参加もあり、楽しくそれぞれの作品をつくりました。
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これは昨年の様子の写真ですが、不織布でできたPペーパーにパネルシアターの本から好きな題材を選び付属の型紙をコピーして鉛筆で写します。
そして、ポスターカラー・ポスカ・マジック・クレヨン用で型紙に色をぬります。
そして型紙を切り取ります。手を動かすとか、ポケットをつくるとかは、糸で縫ったり、型紙にさらに裏張りします。
いろいろ仕掛けをつくることもできておもしろいんです。
型紙の人形などはパネルにのりなしではっつくのです。不思議でしょ。
仕掛けは静電気の作用なんです。
出来合いのものを買うと、パネルは15000円くらい、人形などのできた物語のセットは3000円くらいします。
でも、段ボールとか、イーゼルとか、ホワイトボードとかでもパネルは布さえあれば安くできてしまいます。
パネルの布地は静電気が起きやすいざらざらしたもの、ネル地の白布や黒布でok! 専用の布地は2000円くらいです。
エプロンをネル地やキルト地にしてパネルにしても楽しいですね。エプロンシアターになります。
蛍光塗料を使ったパネルシアターは夜にやると幻想的ですてきです。
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これは2014年度の夜のパネルシアター講座の佐鳴湖の環境を考える会さんの実演から。
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最初は童謡などの歌の内容でつくるのがおすすめ。見る人にも歌ってもらいながら楽しめます。
でも、CDで曲を流すと人形を動かすスピードが速くなりすぎてとても無理です。
自分で考えてストーリーを作るのもOKです。今回自分で考えたストーリーでうまく作られた方もいました。
人形を動かす人は2人くらいで分担するとよいでしょう。人形を動かすときパネルを遮ってしまいやすいので気を付けましょう。
お子さんも一緒に型紙をきったり、色を塗ったりして楽しんでつくれるのもよいですね。

最後にCM
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