浜名湖おんぱく満員御礼プログラム続出!楽しい企画続々。
クラフト系のプログラムが好評みたい。どれもいってみたいものばかり。アイシングクッキー・座禅・焼きカレーパンづくり・鷲津漁港見学…
おんぱくウエブサイトは見るだけでも楽しい!まだ募集可能なものもたくさんあります。ぜひ参加してみてね。
何度も何度もしつこくPRですみません。でも、しつこくPRします。
当会も出展しています。
ウォークラリーとは、1975に県立三ヶ日青年の家で考え出された街歩きをより楽しむために考えだされたゲームです。
考案者は静岡県レクリエーション協会の渡邊佳洋理事長。三ヶ日青年の家の宿泊プログラムの夜のプログラムが発祥です。
きもだめし+ナイトウォーク+チームワークづくり+地域学習といったものをオリエンティーリングと車のラリー競技をヒントに考え出されたゲームです。それを、日本レクリエーション協会が着目して普及に乗り出し1984に全国一斉ウォークラリー大会が開催されるなどで日本全国にひろまっていきました。
特色はこのコマ図という、シンプルに簡略化された地図の寄せ集めでできたコース図。
方位も距離も正確でなく、自分の立ち位置と道路の形状と簡略化された地図記号であらわされている不思議な地図。
一目でわからないから、実際に歩かないとわからない。迷い易い、間違えやすいでも、街の雰囲気が味わえる不思議な力を持った地図がコマ図。想像力を掻き立てます。
新居宿は300年程前の宝永の富士山の噴火とほぼ同時期の地震で壊滅した街を1年たたずに復興させたものが、今のもの。
当時の都市計画のすばらしさが、反映されています。
新居宿の碁盤状の街並み、寺道といわれる寺社の集合体はもちろんですが、
実は自然環境にも配慮されていた街づくりには、もっと特筆され評価されるべきです。
新居宿の家並みをあらわす言葉に、うなぎの寝床という言葉があります。
細長い長方形の家並みの区割りのことを意味します。
なんで、使いづらい区割りにしたのだろうと、自分の実家に住み続けて疑問に思っていたのですが、街歩きをしていて気が付きました。
それは、小路を歩いて実感していただければ気づきます。自給自足経済の江戸時代の知恵でした。
今でいうガーデン二ングといったところがヒントです。詳しくは当会の企画にご参加ください。
こちらもぜひご参加ください。
チャレンジして日本モンキーパークやリトルワールド、南知多ビーチランドのペア入場券ゲットしてください。