2/24 湖西市・愛知大学連携事業「レンガ館であそぼう」
湖西市は、豊田佐吉の生家のある街である。佐吉が生まれ育ったこの地は明治大正昭和と、紡績が産業で大きなウェートを占めていた。
ちょっと前まで煉瓦造りの紡績工場の跡や広大な紡績工場が立地していた。その残り少ない煉瓦造りの蔵を改良してできた、コンサートホール等につかえる施設浜名湖レンガ館が湖西市にはある。
そこで、愛知大学と湖西市の連携事業「レンガ館であそぼう」が行われた。
愛知大学の新井野先生と学生さんが、湖西市の子供たちと遊びで交流する企画を見学させていただいた。
まず、簡単な自己紹介、チーム編成をして、チーム対抗戦のゲームをしていく。
まず、ジャスチャーゲーム…今はやりの言葉もぼんぼんと…表現するの難しい。でも、子供たち楽しそう。
次に白黒めくりゲーム
大小さまざまな物をひっくりかえしあい、チームで白にしたり、黒にしたり。
ボッチャゲーム
そして、じゃんけんゲーム。新井野先生、愛大グッズ大奮発。自らのりのりで指導。
参加者の子供は、外国からの子供も多かった。初対面同士だけれど、ゲームを通して交流ができてなかなか、いい雰囲気でした。
学生さんたちも楽しそうに自ら企画運営していてすごいなぁと思いました。子供たちも学生さんになついていました。
うちの企画ともぜひ連携してほしいなぁ。
2/25 浜松市民協働センター「学ボラフェス」
浜松市周辺の大学生のボランティア連絡組織フレッシュさんが企画。
静岡文化芸術大学・浜松学院大学・静岡産業大学・常葉大学等のボランティアサークルが出展。
こちらは、ひな人形づくり・かばんづくり・コミュニケーションゲーム等と、活動サークルの紹介が行われていました。
こどもたちの参加多数。サークル同士の交流もできて、よい企画だなぁと思いました。
若い学生さんたちが自分たちの力でイベントを楽しそうに企画運営しているところをみると
ついつい、おじさんは、若いっていいなぁと思ってしまうのでした。